私たちの使命

森とともに歩む暮らしを未来へ
京都の森は、文化を育み、環境を守り、暮らしの安心を支える存在です。
FOREST–COMMUNITY CONNECTION
森林と地域のつながり
私たちは森林を守る活動や林業の営みを通じて、山村の生活や文化を守り、次世代へつなげていきます。
私たちのエリアは国際都市であると同時に、山に抱かれた森とともに歩んできた地域です。木を伐り、薪を焚き、山の神に祈る──そんな営みが文化となり、知恵となり、今も暮らしを支えています。

春には山菜を摘み、夏には沢で遊び、秋には紅葉を楽しみ、冬には薪を焚いて暖をとる。四季折々の自然の恵みが生活のリズムをつくり、家族の記憶を彩ります。
木を育て、伐り、使う循環の中で地域の仕事が生まれ、技術が継承され、伝統文化も守られてきました。
木を扱う技術、共同作業の習慣、世代を結ぶ伝承が日常の森林とのつながりから育まれ、豊かな文化が守られてきました。
ENVIRONMENTAL PROTECTION AND SECURITY
森林の役割:環境保全と安心・安全
森林は「緑の社会資本」として、自然と人の暮らしを守る存在です。
SAFETY AND SECURITY
安心・安全(公益的な役割)
森林は、災害から暮らしを守り、日々の快適さと健康を支える「みんなの安心の基盤」です。
森林は、私たちの暮らしを守る「自然のインフラ」です。災害からの防波堤であり、日々の快適さを支える存在でもあります。
災害から守る
森林は雨を蓄え、ゆっくり流すことで洪水を和らげます。斜面の木々や根が土をしっかりと支え、土砂崩れを防ぎます。台風や集中豪雨のとき、森があることで被害が小さくなるのです。
水と空気をきれいにする
森は水を濾過し、川や地下水を清らかに保ちます。また、二酸化炭素を吸収し、酸素を生み出すことで、空気を健やかにしてくれます。
暮らしを快適にする
森林は夏の暑さをやわらげ、都市の気温を下げます。風や騒音を防ぎ、静かで心地よい環境をつくります。森林浴やハイキングは心身をリフレッシュさせ、健康にもつながります。
地域の安心につながる
森があることで、災害時の水源や避難場所としての役割も果たします。都市のすぐそばにある森は、暮らしの安全を支える大切な存在です。
INITIATIVES FOR THE FUTURE
未来への取り組み
技術と人材で森林の未来を拓き、持続可能な社会を実現します。
森林の未来を支えるのは、現場で働く人と、それを支える仕組みです。

 新技術の導入
測量の負担軽減や航空レーザー測量を使った森林解析で得られた森林データや微地形図を活用し、業務の効率化を進めています。
 次世代の担い手育成
若手職員の教育に努め、就業規則の拡充により、安心して働きやすい環境を整えています。
 情報発信の強化
森林・林業について積極的に情報発信することで、森林の理解と価値を高め、山を大切にしたい、所有したいと思う人々を増やし、森林を適切に管理し守っていく心を育てています。
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